
山川流 夏純米
柔らかな口当たりの中に、どこか爽やかさがいる。
ぎゅっと冷やすと、また違った味わいが楽しめます。
こちらもスペックは、定番酒と同じく麹米に雄町・掛米に松山三井の65%精米。
山川流
梅錦山川
愛媛県四国中央市
豊富な水源を背景に、製紙業が栄える四国中央に位置する梅錦山川。
地元での支持も得つつ、早くから都市部に展開していたことでも知られます。
そんな蔵が専門店向けに一から醸した酒がこの「山川流」
平成28年より灘の大御所「白鶴」さんの傘下に入り、
造り手たち垂涎の酒米、白鶴錦での酒造りもスタート。
令和元年より酒質設計を修正し、「梅の香りのする純米酒」をテーマに邁進中です。
蔵があるのは四国中央だぞ、とバーコードで表現。
ラベルの真ん中の梅をデフォルメしたマークも季節でごとに楽しめる仕掛けが。